異なるブラウザでWeb Consoleを開く方法

クローム

DevToolsを開く

Command+Option+J（Mac）またはControl+Shift+J（Windows、Linux、Chrome OS）を押すと、Chrome DevToolsのコンソールパネルに直接ジャンプします。

または、Chromeのメニューから「その他のツール」>「開発者ツール」に移動し、「コンソール」タブをクリックします。

エラーの特定

エラーコンソールが開きます。エラーが表示されない場合は、ページを再読み込みしてみてください。ページの読み込み時にエラーが発生している可能性があります。

コンソールには、エラーの種類、エラーの場所、行番号が表示されます。

ファイアフォックス

ウェブコンソールを開く

Command+Option+K（Mac）またはControl+Shift+K（Windows）を押して、Firefox Web Consoleのコンソールパネルに直接ジャンプします。

または、FirefoxのメニューからWeb Development > Web Consoleに移動し、Consoleタブをクリックします。

エラーの特定

エラーコンソールが開きます。エラーが表示されない場合は、ページをリロードしてみてください。ページの読み込み時にエラーが発生している可能性があります。

コンソールには、エラーの種類、エラーの場所、行番号が表示されます。

インターネット・エクスプローラ

IEはJSエラーに関して、他のブラウザとは大きく異なる挙動をし、異なる方法でエラーを報告することを覚えておいてください。IEで問題に直面したときに最初に確認すべきことは、その問題がIEにしか存在しないかどうかです。また、IEのバージョンによっては内蔵されているデバッグツールが限られており、利用できない場合もあるので注意してください。

コンソールを開く

エラーが発生している画面に移動します。Internet Explorerの「設定」>「F12開発者ツール」を開きます。またはF12をクリックします。

コンソール」タブをクリックします。

エラーの特定

エラーコンソールが開きます。エラーが表示されない場合は、ページを再読み込みしてみてください。ページの読み込み時にエラーが発生している可能性があります。

コンソールには、エラーの種類、エラーの場所、行番号が表示されます。

上の画像では、2行目のjquery.jsでエラーが発生しています。

サファリ

開発者ツールを有効にする

Safari > Preferences > Advancedに移動し、Show Develop menu in menu barにチェックを入れます。

コンソールを開く

エラーが発生している画面に移動します。Safariの「Develop（開発）」 > 「Show Error Console（エラーコンソールを表示）」を開きます。

エラーの特定

エラーコンソールが開きます。エラーが表示されない場合は、ページをリロードしてみてください。

コンソールには、エラー、エラーの場所、行番号が表示されます：

上の画像では、2行目のjquery.jsにエラーがあることを示しています。

注：エラーが表示されない場合は、コンソール内の戻るボタンをクリックしてください。

オペラ

コンソールを開く

エラーが発生している画面に移動します。Chromeでは、［ツール］>［詳細設定］>［エラーコンソール］に移動します。

エラーの特定

エラーコンソールが開きます。2つのドロップダウンから［JavaScript］と［エラー］を選択します。エラーの場所を見つけるには、エラーの1つを展開します。エラーと場所が表示されます。