ロードマップの日付を Jira のフィールドにマッピングするには
デフォルトでは、ProductGo は課題のプロパティを使用してロードマップ機能の開始日と終了日を保存します。このオプションを設定すると、ロードマップ機能はマップした Jira のフィールドと同期します。
この設定を有効にすると、ロードマップの開始日と終了日にマッピングする Jira DateTime フィールドを選択できます。
この設定を変更できるのは Jira 管理者のみです。
詳細手順
管理者設定に移動し、フィールド設定を見つけます。
ロードマップの日付を Jira フィールドにマップするオプションをオンにします。
このオプションを有効にすると、ドロップダウン設定リストが表示されます。

開始日 - 終了日
設定で各課題タイプに設定されている日付フィールドをドロップダウンリストから選択します。
プロジェクト内の課題タイプにこれらのフィールドがあるかどうかは、下のパネルで確認できます。

ユーザーは、任意の Jira 日付フィールドを使用して、ProductGo ロードマップの開始日と終了日にマッピングできます。
ロードマップ上で計画を立てるには、各課題タイプの課題画面で Jira フィールドを設定する必要があります。
詳細については、 https://docs.devsamurai.com/user-story-map/adding-a-field-into-issue-screen を参照してください。
設定が完了したら [保存] ボタンをクリックし、次のステップに進みます。
移行
以前の ProductGo のロードマップ データを Jira フィールドに移行する場合は、このオプションを選択します。
[移行] ボタンをクリックして、ProductGo のアプリ データから Jira フィールド データにデータを移行します。
ポップアップ ノートを注意深く確認し、必要に応じて既存のデータを上書きするチェックボックスを選択します。
